sachitowaconsultingのブログ

みんなが幸せに向かえる世の中であってほしい

政党でなく、政策で語ろうよ、と思う

政党で語ると、どうも丸ごとダメと決め込んで、自分たちの暮らしに直結している課題にさえ無関心にすら見える書き込みなどが気になる。

政局運営の力があるかどうかはもちろん大事だろうけれど、ズブズブの一部の団体のバックアップを受けるか足を引っ張られるかということの方が大きい気もする。そもそも、自分たちにとって望まない政策を「安定的」にしてくれればそれでいいのか?と思う。

国の安全保障の考え方

食料自給率とか、農林水産業をどうするのかとか、労働力人口の減少とこれからの産業構造をどうするのかとか、人口政策はどうか、地方地域をどうするのかとか、ライフラインのあり方はどうなのかとか、本来の税金の役割は何かとか・・・暮らしに関わる課題はいっぱいある。国民が、市民が自分ごととして考えて、議論をオープンにして今も未来も見通してどうしていくのがいいのかという事をもっと話し合ってもいいんじゃないかと思う。代議士と呼ばれる人は、その一般の人々と意見をなるべく多く交わし、いろんな人々生活実感を聞き、時には法律や制度や世の中の仕組みをわかりやすく伝え、暮らしと政治つなぐからこそ代議士なのではないのか。我々国民が大いに反省し、知り、考えるもうリミットに来ている。リミット超えているとも思う。みんなで覚悟を持ってグレートリセットして、本当の国民の、自分たちの幸せのために政治を考えようよ。